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- 2018年08月31日category: 空き家問題
- 相続問題、空き家問題を漫才形式でお伝えする! 「相続漫才」第5弾をアップしました。
空き家実家相談センター アドバイザーの後藤です。
まるわかりブラザーズでお届けしている「相続漫才」の第5弾をアップしました。
今回のテーマは、相続人(兄弟姉妹)間で意見の合わない「空き家」の対策法についてです。
本当に良くあるケースですが、核家族でご両親だけが実家で暮らしていて、ご両親ともが他界され、空き家となった実家を今後どうするかについて、兄弟姉妹で意見が割れてしまうというものです。
長男は、「売却するべきだ!」
長女は、「想い出のある実家を手放すなんて嫌!」
といった感じです。
(でも、誰も住む予定は無いので、このままだと、ずっと空き家のまま、維持管理費用だけがかさみ、また、所有者責任も重くのしかかってくる場合もある。)
そういったときは、次の手として「賃貸に出そう!」という選択があります。
しかしながら、安易に「とりあえず賃貸に!」と、通常の賃貸物件として貸そうとすると、かえってリフォーム費用がかさんだり、思ったほど賃料収入が得られず初期投資分がマイナスになってしまったり、返して欲しいときに返ってこなかったりとデメリットやリスクもたくさんあります。
そこで、今回紹介しているのは、不動産会社が「一括借上げ」をして転貸する仕組みと、自宅の建替えをする人のための仮住まい用に短期間賃貸する方法です。
もちろん、どんな物件でも対応可能というわけではないので、立地や建物の状況毎に判定をする必要がありますが、最近は、いろいろなサービスがありますので、皆様にとってのベストチョイスを見つけていただきたいと思います。
ここで重要になるのは、やはり、どんな状況でも決して諦めず、一緒になって最適な選択肢を探してくれる、中立かつ総合・総括対応の相談窓口に相談することです。
皆様にとってのベストパートナーを見つけていただきたいと思います。
それでは、第6弾もお楽しみに!!
CFP 後藤 明
https://youtu.be/pR3GX9Y6X2Y
- 2018年08月03日category: 空き家問題
- 相続問題、空き家問題を漫才形式でお伝えする! 「相続漫才」第4弾をアップしました。
空き家実家相談センター プランナーの後藤です。
まるわかりブラザーズでお届けしている「相続漫才」の第4弾、もうご覧いただきましたでしょうか?
今回は、「売れない、貸せない」と思っておられる『空き家』の利活用法について、様々な選択肢や手法があることをご紹介させていただきました。
ご相談者からのご相談で良くあることが、「不動産屋さんに相談したんだけど、取り合ってくれない。」とか、「不動産屋さん数社にお願いしたけど、その後、なしのつぶてなんです。」という内容です。
空き家問題を大別すると、まずは、ご自宅(ご実家)などのいわゆる『持家空き家』。
もう一つは、賃貸用不動産(アパート等)の空室問題である『賃貸空き家』。
『持家空き家』は、更に2つに分かれ、「都市型空き家」と「郊外空き家」が問題となっています。
「都市型空き家」は、いろいろな事業者(住宅メーカーや不動産業者)から営業攻勢を受け、耳だこで、嫌気がさしている所有者さんのお話をよく聞きます。
前置きが長くなりましたが、上記の良くあるご相談は、「郊外空き家」で、不動産屋さんからすると、あまり仕事に結びつかない(簡単に売れない、簡単に貸せない)物件の事例です。
でも、決してあきらめないでいただきたいのです。
現在は、ありがたいことに、インターネットの進化を含め、情報を上手く活用できる時代です。
上手く探せば、上手くマッチングを図れば、いろんなニーズがあるものです。
大切なのは、物件の特性をよく理解し、根気よく、あきらめずにサポートしてくれるパートナーを見つけ、一緒になって(二人三脚で)ゴールを目指すことです。
ぜひ、信頼できるパートナーを見つけていただきたいと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=Z6JSyqCFH9g
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